四代目覚王山とうふ

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覚王山とうふとは

覚王山とうふ

名古屋市覚王山で四代に渡りとうふ作りに
精進してまいりました。
覚王山の美味しい伏流水に恵まれ、
素材にとことん頑固に、正直にこだわり続けている。
それが長年皆様に愛して頂いている理由だと考えています。
丁寧に仕上げた「覚王山とうふ」を
どうぞよろしくお願いいたします。

覚王山とうふのこだわり

厳選させた国産大豆を使用

厳選させた国産大豆を使用

大豆とひとくちにいっても、種類も産地も様々です。
美味しいとうふを作るには良い大豆を使うことが必須の条件です。
豆腐に適した大豆とは、「甘みがある」「コクがある」「大豆たんぱく量が十分に含まれている」、そして品質がおちないようしっかりと管理されていること。
覚王山とうふには、その基準をすべて満たした愛知県産大豆「ふくゆたか」をはじめとした厳選された国産大豆を使用しています。

「天然にがり」100%

にがりは昔から豆乳を豆腐に変える凝固剤として使われてきた天然の添加物です。
一般的には合成凝固剤が使われることも少なくありませんが、覚王山とうふでは先代から天然塩田にがりを100%使用しています。
天然のにがりは温度にとてもデリケート。その日の天候や気温によって入れる量を調整する必要があります。そこはとうふ屋の長年の経験と勘で調整をかけ、毎日美味しいとうふを皆様にお届けします。

覚王山の伏流水を使用

とうふづくりにおいて大豆、にがりとともに「水」も重要な素材と考えております。 覚王山とうふでは、四代ずっと地元名古屋覚王山の伏流水を使用しています。 おいしいお水を使ってこそ、大豆のもつ旨みを引き出すことができ、なめらかなおいしいとうふに仕上がるのです。


覚王山とうふワークショップ

「とうふでみんなを笑顔に」の活動の一環として
「覚王山とうふワークショップ」を開催しています。
昔ながらの石臼で大豆を引くところからはじまる、とうふづくりを体験できます。
つくる過程でできる豆乳やおからを味わい、最後におとうふが出来た時には歓声があがります。
小さなスペースでも開催できますので、お気軽にお問い合わせください。
(※10名様から承ります。)



<これまでに開催したワークショップ>
2015年2月15日
こどもワークショップ開催
2015年2月11日
第2回 ヴィネヤードカフェ ワークショップ開催
2015年1月25日
会員制立呑処でのワークショップ開催(場所:平針亭)
…他多数